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吉元 香織 KAORI YOSHIMOTO

YOGA SURYA(スーリヤ)主宰の吉元香織です。

全日本ヨーガセラピスト協会

認定YOGAセラピスト

キールタン(唄う瞑想)リードボーカル

忍者ブリージング印インストラクター

おうちおてあて師(現在縄文おてあて師の資格習得中)

神奈川県横浜市出身、女の子1人、男の子1人の二児の母です。

主人が全国転勤の仕事をしている都合で結婚後、

神奈川県茅ケ崎市(半年)→愛媛県松山市(3年)→和歌山県和歌山市(4年)→新潟県柏崎市(3年)→宮城県名取市(1年)と全国を転々としておりましたが、現在は神奈川県茅ヶ崎市を中心に活動。

【ヨーガとの出逢い】

転勤先の和歌山で自身が子育てをしている時に、ヨーガと素敵な先生と出逢いました。

それまでは自分の身体と心に向き合う時間なんてほぼ皆無でした。

 

我が家は旦那さんの仕事が約3年周期位で全国に引越しを伴う異動がある転勤族のため、

 

辞令が出る度に引っ越して新天地で0からスタートするという生活を送ってきました。

 

慣れない土地で幼い子供を抱え、
頼る身寄りもいない中でのほぼワンオペ育児の日々。

 

自分では持ち前の負けん気の強さで
“私は大丈夫大丈夫”と思い込ませていたけれど、
それはいつ切れてもおかしくないほどぴんと張り詰めた、
緊張状態の細い細い糸のようでした。

 

そんな中で初めて経験したヨーガの時間。

 

子連れで子供がすぐに泣いたり構って欲しかったりでほとんど自分に集中できなかったけれど、

 

毎日緊張状態で疲れ果てていた私に今の心と身体の状態に気がつかせてくれる、

 

そのままの私を包み込んでくれる、とてもとても優しくあたたかな時間でした。

 

最後のクールダウンのシャヴァーサナ(屍のポーズ)では、
理由なんて関係なく身体が自然と反応して涙が溢れ出てきて止まりませんでした。

 

それから教えてくださっていた先生の確かな技術と人柄もあってどんどんヨーガを好きになり、

レッスンに通う中でヨガティーチャーになる機会が自然と訪れ、伝える立場となりました。

 

当時は、かつて私が経験したように子育てで心身の負担が大きいお母さん達にヨーガをしてもらうことで

心身をニュートラルにし、

また他のお母さん達同士の交流の場としても活用してもらうことで子育ての悩みなどを解消してもらい、

お母さん達に笑顔でいてもらいたいという想いで、産後や子連れOKのヨーガを中心に活動していました。

 

↑和歌山でのママヨガレッスンでの1コマ

 

【キールタン(唄う瞑想)との出逢い】

その後新潟に転勤となり、引き続き子育て中のお母さんを中心にヨーガをお伝えしていた矢先に

キールタン(唄う瞑想)との運命的な出逢いを果たしました。

神様の名前やマントラ(真言)をひたすらリードボーカルのリードに繰り返して唄うだけなのですが、

それまで経験したアーサナ、呼吸法を中心としたヨーガでは辿り着けない

自分というただそのままの存在を受け入れる愛や光を感じたこと、

三昧の境地へ導かれる不思議な感覚に無条件に体が反応し、

気が付けばついつい無意識に口ずさむ程のめりこみ、自然とリードボーカルの道へと進んでいました。

正直言って、自分は唄うことは好きだけど人前で唄いたいか?

というとそこまでではないのです(笑笑)。

ただ、キールタンを皆で唄うことで受ける体と心の反応が本当に凄くて、

この何とも言えない至福感を私一人だけではなくより多くの人に体感して欲しい、

また自分自身の声と同時に他者の声とのヴァイブレーションを通じて心身をチューニングするという

原始的だけれども現代においては古きに新しきを感じるキールタンがもっと広がったら、

この世界は平和で一人一人が愛と光で充ち溢れているな♡という想いで始め今に至っています。

 

↑キールタンでのコール&レスポンスでは自然と涙する方もいらっしゃいます。

 

 

【縄文おてあてとの出逢い】

同時に、新潟では縄文おてあてとのご縁も繋がりました。

ヨガを伝えていく中で、参加くださる方々から悩みや体の不調などを相談されることが多くなり、

1対大勢のヨガではできることの限界を感じることが増えていきました。

1対1でどっぷりとその人自身と向き合い、心身を変えていくことで何がしかの吉兆へと転じていかないか?と思い悩む日々でした。

そんな時に私自身が縄文おてあてのセッションを受けました。

手を触れてそのままの私をただ受け入れて大歓迎してもらっただけなのに

セッション後は心身の大きな変革とありのままの自分肯定し、生きている喜びが自然と溢れてくるという奇跡。

森羅万象、自然を手本とするおてあての心の在り方に感動し、

1年半の学びを経て おうちおてあて師となりました。

急性の症状から慢性的に抱えている心身の問題を解決したい身近な人に対しておてあてをする中で、

セッション後に心身の佳き変化の報告をたくさん頂き、

身近な人だけでなく必要としているまだ知らぬ方々にも縄文おてあてを届けたいと思うようになり、

現在は縄文おてあて道の學びを更に深めています。

 

↑縄文おてあての師匠と仲間たちと共に開催したおてあてのイベントにて

 

そのため私のお伝えするヨーガはアーサナ(ポーズ)や呼吸法を取り入れつつも、

唄う瞑想(キールタン)を唄ったり、

自然の在り方を手本とした縄文おてあてのエッセンスや、

忍者が過酷な状況でも自身をニュートラルな状態に保って生き延びて生還するための、忍者ブリージング印を取り入れたりと、

よりその場に居合わせた方々のエネルギー・周波数が循環する内容となっておりますので

いわゆるTHE王道のヨーガではありませんが、

思いがけぬ自身の変化や、面白き化学反応が起こりうることもあるかと思います。

私の根底にあるのは、あなたの心と体がいつもあなたらしくあるよう、私がこれまで學んできたことをシェアすること。

あなたが幸せであることが巡り巡って私自身の幸せとなります。

あなたとの繋がるご縁を楽しみにしています♡

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